小型カメラはWiFiモデルが人気。Wi-Fi接続でスマホで操作はもちろん、今まではPCがないと再生ができなかった小型カメラで撮った動画がスマホで見れる便利さが人気。
そんな小型カメラのWiFiモデルのできること、使い方、おすすめモデルを紹介していきます。
超人気！遠隔操作で回転するWi-Fi小型カメラ
ポチップ
小型でも長時間録画
ポチップ
小型カメラWiFiモデルとは
小型カメラは特殊なカメラとして、日常では撮影できないような動画や写真を撮るために利用されことが多いガジェットです。
Wi-Fiモデルの特徴は専用アプリをダウンロードして「iPhoneやスマホと連動」 できること。
WiFi接続で接続するだけで、小型カメラをスマホで遠隔操作ができるようになるからとても便利です。
撮影の開始、停止を遠隔操作（離れた場所）ができる他に、被写体の
・アングル確認
・撮った動画の再生
・削除
これら一連の操作がスマホさえあれば簡単にできます。
WiFiのできる機能について詳しく紹介していきます。
スマホでアングル確認ができる
置時計型の小型カメラをリビングに置いて「防犯カメラ」として使う場合、一般的な小型カメラは部屋のどの部分が撮れているのか、実際に撮影してみないと分かりません。
これがWi-Fi対応の機種ならスマートフォンと連動させることで、スマホの画面で実際の撮影
・アングルをリアルタイムで確認
をすることができます。
監視や防犯カメラとして小型カメラを使う場合、設置するときにアングル確認ができるメリットはとても重要です。
最新のWiFiを搭載した機種でオススメなのが
・本体が180°回転
する便利な小型カメラ。
スマホで「カメラの回転」操作ができるので離れた場所から撮りたい被写体を逃しません。
スマホの画面を見ながら思ったままの方向にカメラレンズを向ければ、撮影したい場面も確実にカメラに収めることができます。
ポチップ
スマホで遠隔操作ができる
スマートフォンがあれば小型カメラをいつでも簡単に遠隔操作ができ、Wi-Fi接続なら機種により通信距離に違いがありますが
10m～20m
の離れた場所から操作ができます。
例えば、2階の自分の部屋に置いた小型カメラを1階から遠隔操作をすることが可能。
撮りながらスマホで見ることもできるのがWi-Fiモデルにしかできない便利でおすすめ。
次は、自宅にセットした小型カメラを外出先（遠隔地）から見ることができる機能を紹介していきます。
ネットワーク接続対応の小型カメラは、自宅にインターネット環境があれば、無線LANに接続することで、留守中の自宅、自分の部屋、ペットのようすなど、外出先からスマホでリアルタイムの映像を見ることができる。
留守にしている自宅や、部屋で不審な行動がないか確認でき、監視カメラとしての役割も可能。
何かと心配な一人暮らしの女性におすすめ。
スマホで再生ができる
通常タイプの小型カメラの場合、再生にはPCが必要となる機種が多く、撮影した動画を専用ケーブルでつないでPCに取り込みという手間がかかります。
PCがない人は再生することができないので、今までスパイカメラを諦めていた人にはWi-Fi対応の小型カメラは役立つ機能です。
撮った動画がいつも使うスマホで簡単に観れるので、小型カメラがとても身近になったと言えます。
WiFi小型カメラの使い方
Wi-Fi接続でスマホと連動させることができる小型カメラはいろいろな使い方ができます。
スマホでの遠隔操作がメインとなるので、自宅だけでなく外出先でも使いやすいスパイカメラです。
ここ最近ではWiFi対応の小型カメラも置時計型カメラのように中型サイズだけでなく、手のひらにすっぽり収まる小型のカメラ、またマグネット式で簡単に取り付けられるものまで販売されています。
小型のものであれば持ち運びも簡単で、使える場所は無限。
中型サイズのスパイカメラは設置する場所はある程度限られるので、ここでは最近販売された小型のWiFi対応機種の使い方の一例を紹介していきます。
WiFi小型カメラの実用例
手のひらに収まるサイズの小型カメラは持ち運びが便利なだけでなく、どこでも簡単にスパイカメラとしてセットして使えるのが特徴。
ホテルの一室で大事な商談をすることを想定した場合、後々のことを考え商談の一部始終を記録に収めたい時もあるでしょう。
そんな時は、商談相手が来る前、同時にホテルの一室に入った場合でも、置物の陰にそっと置けば気付かれず撮影ができます。
操作はスマホなので、怪しまれることもありません。メールチェックをするようなフリで操作をし録画を開始すれば、簡単に撮影をすることができます。
手のひらに収まるサイズなら、生活雑貨付近にうまく置けば目立ちません。
外出先ならホテルだけでなく、置く場所を工夫すればいろいろな場面で使えるでしょう。
金品の貸し借り、重要な書類へのサイン、深刻な話し合いなど、スパイカメラが必要となる場面ではWiFi対応機種がおすすめです。
小型カメラのWiFiおすすめ5選！
Wi-Fi機能が付いた小型カメラは2017年ごろから販売され、2021年現在ではその種類も増え多くのWiFi対応の小型カメラが次々に販売されるようになってきました。
中にはメガネ型カメラにまでWi-Fi機能が付いたモデルが販売されました。
タクマ人気のWi-Fiを搭載した小型カメラのオススメを紹介していくね
Wi-Fiモデルの主流は
- 超小型カメラ
- 置き時計型カメラ
- 電球型カメラ
- 火災報知器型カメラ
などですが、他のタイプもWi-Fi機能を搭載した超小型のスパイカメラも次々に販売されています。
小型化により、Wi-Fi対応の機種も持ち運びができるようになりました。
自宅や店舗等の防犯及び監視カメラとしての利用に限定されていた感がありましたが、小型の機種が登場したことにより、外出先でも利用できるようになった点は大きな進化であり、超小型カメラへのWi-Fi機能搭載を待っていた人も多いのではないでしょうか。
ここでは厳選したWi-Fi機能を搭載したおすすめモデルを紹介していきます。
超小型Wi-Fiカメラおすすめ① ELEPRO
超小型カメラのスパイカメラにWi-Fiが搭載されたことで、持ち運びができる点は大きく、出先での利用はもちろんですが、自宅や店舗等でも使えるので、使う場所を限定しないで利用したい、スパイカメラの利用頻度が高い人におすすめです。
まず最初に紹介する機種は手のひらに収まるサイズでも本格機能を搭載した高性能モデル。
このWi-Fi小型カメラは手でつまむ程度のサイズでありながら、本格的な赤外線ライトを搭載しています。
さらに動体検知機能も搭載、オートリピート録画など機能も満載。
磁気で取り付けることができるスタンドも付属。高い位置に取り付ければ小さな本格監視カメラにもなります。
とにかく全ての要素で高性能を求める人におすすめです。
ポチップ
超小型Wi-Fiカメラおすすめ② LHY
次に紹介する小型カメラは自分で自作できるカメラです。どこでも好きな場所に隠して使えるWiFi対応のユニークな形状が特徴です。
形状を見ても分かるように、カメラのレンズ部分と本体がケーブルでつながれた状態です。
使い方で例を挙げると、レンズ部分を観葉植物の隙間に隠す、布団の間に隠す、ハンカチタオルの間に隠す、テッシュケースの中に隠すと言った使い方ができます。
これはほんの一例です。自宅でも、自動車の中でもバッグの中でも隠せる場所があるならどんな場面でも対応できるのがこのカメラの特徴です。
ポチップ
超小型Wi-Fiカメラおすすめ③ SHISHI
こちらはマウント付きで360°回転するスクエア型の超小型Wi-Fi対応カメラの紹介です。
この SHISHIの監視カメラの便利な点は、マウント付きでカメラの底部分に回転モーターが搭載されています。
カメラの回転がスマホやiPhoneで操作ができるのでポイントが高い小型カメラ。
取り付け場所には困らないサイズ。
目立たないので部屋の監視カメラや玄関、寝室など防犯に役立つカメラです。
160°の視野角のカメラと本体を左右に回転稼働させることでさらに広範囲をカバーできる監視カメラ。
電源供給しながらの録画にも対応。
他、動体検知機能や、赤外線機能を搭載。
ポチップ
置き時計型カメラWi-Fi④ FZCAM01
WiFiでスマホと連動、遠隔操作ができる。これだけでもかなり便利になったと感じるが、置き時計型カメラも便利なスマホで遠隔監視できる機種がおすすめ。
シンプルなデザインでおしゃれ感がある置き時計型カメラは、150度の広角レンズを搭載。
装備では暗い場所もお任せ、暗視撮影、動きに反応、同地検知機能、必要な装備はしっかりと搭載されたている。
スマホでの遠隔操作はネットワーク接続で自宅も部屋もしっかり監視。
広い視野角をもつレンズで広い範囲をカバー。暗くなると自動点灯で暗い場所は赤外線で激写。新しいもの好きの人、広範囲を自在に撮影したい人におすすめです。
ポチップ
火災報知器型カメラWi-Fi⑤ UYIKOO
Wi-Fi機能が搭載された火災報知器型カメラは離れた場所からスマホで操作ができるメリットが大きい。
天井に取り付ける特殊なスパイカメラは、カモフラージュ性が高く「ばれる」心配が少ないカメラ。
カメラをWi-Fiに接続して、スマホをネットに接続しておけば外出先からでも自宅の様子などを「リアルタイム」で映像を確認することができます。
動体検知、警報通知など防犯、監視カメラとしての機能はしっかりと装備され、ペットや子供の見守りカメラとしても利用が可能です。
ポチップ
小型カメラはWiFiが人気！スマホ遠隔操作で撮る！のまとめ
小型カメラをWi-Fi通信により遠隔操作できるようになったことで、スパイカメラがより身近なものになりました。
iPhoneやスマホさへ持っていれば
・Android
・ios
対応の専用アプリをダウンロードすることで遠隔操作、撮る、観る、削除が簡単に行えます。
PCがなくてもスマホで撮影した動画の再生が簡単にできるので動画や画像のデータを取り込んだりするのが苦手な人にも向いています。
無線RAN接続をすれば、家にいなくても外出先から自宅、自宅敷地内のようすをリアルタイムで見ることができます。
自宅への不法侵入、空き巣被害、近所トラブル、子供や高齢者への虐待、DV被害など、Wi-Fi機能を持ったスパイカメラだからできることがあります。
いろいろな心配を抱える人におすすめしたいアイテムです。
