⇒赤外線照射10m暗視カメラ(匠ブランド)『Shy-cue』(シャイキュー)
小型のキューブ型カメラが登場!手のひらに収まるサイズでここまで高性能になった。赤外線ライトもおもちゃレベルではなく、しっかり機能した実用レベル。
超広角レンズでワイドな撮影、人気のWi-Fi機能まで搭載。この小さなサイズのスパイカメラがもつ本気の機能、使い方までを紹介していきます。
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目次
1.キューブ型カメラ
2.小さくても本気の赤外線搭載
3.広角レンズができること
4.人気のWi-Fi機能で操作
5.専用ブラケットで撮る
6.便利な使い方紹介
6-1.隠して使う
7.まとめ
1.キューブ型カメラ
手のひらにすっぽりと収まるサイズのキューブ型カメラは、ちょこんと置いているとなんだこれ?という感じのデザイン。商品名はキューブ型カメラで、六面体であることでその名が付く。
2.小さくても本気の赤外線搭載
小型カメラやスパイカメラでは赤外線ライトを搭載した暗視カメラはとても多く人気の機能です。しかし暗闇を撮影できる暗視カメラには、赤外線の「照射距離」がありこれがとても重要。
例えば腕時計型カメラに搭載されている赤外線ライトでは照射距離についてはほとんどの機種で1m以内となっています。※2018年6月現在
赤外線の照射距離が1m以内となると対象物に接近しないと暗闇のものを映すことはできません。本格的なものなら300m、500mのものまであります。しかし自宅の防犯カメラレベルで考えた場合、10m~20mの照射距離があれば電気が点灯されていない暗い部屋の様子をある程度広範囲で撮影することができる。
※赤外線撮影はモノクロ。
このように考えた場合、キューブ型カメラのシャイキューは10mの赤外線ライトの照射を可能としているので実用レベルと言える。手のひらに収まるサイズの小型カメラではとても優秀である。
3.広角レンズができること
一般的なカメラのレンズは20°から50°、広角レンズは60°から100°とされています。それ以上は超広角となる。レンズには垂直画角と水平画角があり、垂直はフレームの上から下までの画角、水平は左から右までの画角を示しています。
匠ブランドのキューブ型カメラは水平110°となっているので超広角レンズとなります。この小さなカメラで撮影した画像は一般的なカメラと比較するとワイドな撮影ができます。あともうちょっと左右の部分も撮れたらいいのにな、そんな時に役立つのが広角レンズです。
広角レンズなら死角(撮影できない部分)が少なくなるので部屋の防犯カメラとして最適です。
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4.人気のWi-Fi機能で操作
小型ながら強力赤外線ライト10m、超広角レンズ110°を搭載して登場したキューブ型カメラ。さらに人気のWi-Fi機能まで搭載している。
このWi-Fi機能もスパイカメラでは10m程度の通信距離が一般的だったが、このカメラは直接通信約20mと一段と高性能となっている。
スマホ操作が便利なWi-Fi機能、無線LAN機能のできることはもうご存知の人も多いのでここではあえて触れないでおきます。
5.専用ブラケットで撮る
キューブ型カメラには専用ブラケットが付属する。ブラケットに取り付けたカメラはまるで小型のプラネタリウムマシンのようにも見える。
最近よく見かける吸盤式のブラケットはなかなか便利で、ガラス面だけでなく、車のダッシュボードなどにも取り付けできるので便利である。
6.便利な使い方紹介
キューブ型カメラは防犯カメラ、監視カメラとしても使える。また隠しカメラとしても十分利用できる手のひらサイズ。
専用ブラケットで使う場合、吸盤が付く場所ならどこでもOK。家中のガラス窓、エアコン、冷蔵庫、スチール製の机、あとは表面が滑らかな場所。
取り付け方次第で、部屋の中だけでなく、家の敷地内、庭、自宅周辺などの監視カメラとしても使えます。
6-1.隠して使う
小型手のひらサイズで色は黒となれば、黒い家具、家電などがある部屋なら、案外無造作に置いていても目立ちません。小物の間、隙間など簡単に隠すことができます。
キッチン周りも隠せる場所がたくさんあります。食器棚の中、キッチン周辺。他にはリビング、寝室など小型のものなら隠し安く使いやすいのが特徴です。
⇒紹介したカメラはこちら(匠ブランド)『Shy-cue』(シャイキュー)
7.まとめ
小型サイズでここまで多機能、高性能なスパイカメラは少ないです。ワイドな撮影ができて、真っ暗の部屋も撮れる、スマホでの操作も可能なフルHDスパイカメラ。
本体が小さいのでポケットやカバンに入れて持ち運びもできる、また自宅やオフィスで置いて使うこともできます。
小型のビデオカメラ選びで迷っているなら匠ブランド キューブ型カメラ シャイキューはおすすめです。