簡易防犯小型カメラが人気の理由と悪用されるワケ!

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簡易防犯小型カメラの簡易?小型?と思われた方も多いのではないでしょうか。防犯カメラや監視カメラはわざとカメラを見える位置に設置して威嚇で万引きなどの犯罪を事前防止をする役目を持っているものと、隠して設置されるカメラがあります。

私たちの身の回り、道路や駅のホームなどの公共施設、店舗などありとあらゆる場所に監視カメラは設置されています。

防犯カメラが捉えた映像が決定的証拠となり逮捕された事件も多数あります。
指名手配犯が監視カメラに撮られていて逮捕されたケースや、ここ最近では、50万もする鉄人28号が盗まれた瞬間がバッチリと撮影されていたことで、店主がYouTubeに公開したことで話題となり、犯人逮捕に繋がりました。
このように店舗など公共の場では当たり前となっている、監視カメラや防犯カメラですが、一般家庭では玄関先になどにカメラを設置しているのはお金持ちだけのイメージがありました。

しかし、ストーカーや空き巣、不審者などの犯罪が年々増加しており、そのような犯罪は都会だけの話だったが、近年では地方の田舎などでもストーカーなど、悪質な犯罪被害は増加している。
悪質な犯罪では幼児誘拐や、ストーカーによる殺人事件などが挙げられる。

そんな背景から一般家庭でも玄関先への監視カメラを設置する方が多くなっています。

ただ本格的な監視カメラとなると1台数十万もすることから、取り付けを諦めているご家庭もあると思います。
そこで簡易防犯カメラが今とても人気となっています、人気の理由はやはり低価格、高性能、高画質。

小さな小型カメラが捉えた動画はフルハイビジョン、静止画も1200万画素とハイスペックでありながら価格は数千円~数万円と低価格で購入できる。
また取り付けも簡単に設置できるものがほとんどです。

このように防犯として役立つ簡易カメラも残念なことに犯罪に使われるケースが多発しています。
女性のスカートの中やトイレなど、その手口は巧妙化しており、問題となっています。
こうしたカメラは製品の特性上撮影時の音が出ないようになっているため、悪用する者にとっては最高のアイテムになってるのも現状です。

使い方次第で防犯カメラや監視カメラになり、悪用すれば盗撮カメラや犯罪カメラになる。
ぜひ正しく使って自分や家族を守るために使ってもらいたい。




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